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研究会合(中国出土文献研究会)
第77回 2024年3月26日(オンライン)
・六車楓「戦国簡に見える身体・疾病・生命に関する記述について」
・草野友子「北大秦簡『従政之経』について」
・中村未来「安大簡『仲尼曰』小考」
第76回 2023年11月17日(オンライン)
・中村未来「香港浸会大学訪問報告」
・六車楓「北京大学蔵秦簡『禹九策』の基本情報概説」
第75回 2022年9月23日(オンライン)
講演:大形徹先生(立命館大学衣笠総合研究機構教授)
「出土文字資料と字書、出土図像資料と文献解釈―「始」と「胎」、「扶搖」と「扶桑」をめぐって―」
研究発表:六車楓「清華簡『五紀』第一八部分における四方・二十八宿・身体の関係」
第74回 2022年2月19日・20日(オンライン)
・竹田健二「『安徽大学蔵戦国竹簡(一)』所収『詩経』簡の竹節と劃痕」
・福田哲之「北京大学蔵漢簡『蒼頡篇』の分章復原―『漢書』芸文志所載二十章本考―」
・椛島雅弘「中国における孤虚占について―敦煌文献P.2610を中心として」
・草野友子「「若手研究者竹簡學國際會議」開催報告」
・曹方向「《殷高宗問於三壽》的“德”和“音”」
・湯浅邦弘「清華簡『五紀』に見える黄帝・蚩尤伝承」
第73回研究会 2021年3月26日(オンライン)
・草野友子「北大秦簡『教女』からみる中国古代の女性観」
・竹田健二「清華簡『四時』釈読」
・福田哲之「戦国竹書の用字・書法と書写者─清華(捌)『邦家之政』を例として―」
第72回 2020年2月29日・3月1日 大阪大学文学研究科3Fミーティングルーム
・湯浅邦弘「安大簡『詩経』秦風駟驖の章次転倒について」
・福田哲之「清華簡(捌)(玖)の字迹」
・中村未来「清華簡(八)『心是謂中』釈読」
・椛島雅弘「古代中国兵学における日月暈占について―馬王堆漢墓帛書『天文気象雑占』『日月風雨雲気占』を中心として」
・椛島雅弘「フランス国立図書館での調査報告」
・福田哲之「『漢書』芸文志所載『蒼頡伝』考」
・福田哲之「漢牘本『蒼頡篇』について」
第71回 2019年7月27日・28日 大阪大学中国哲学資料室
・菊池孝太朗「先秦期における鬼神への懐疑─戦国楚簡を手がかりとして─」
・竹田健二「清華簡『八気五味五祀五行之属』の気の思想」
・曹方向「『墨子』「田野葆士」校勘研究」
・六車楓「敦煌医書『明堂五蔵論』の基本的性質」
・清水洋子「『趙簡子』(『清華大学蔵戦国竹簡』第七分冊所収)釈文」
・湯浅邦弘「清華簡『邦家之政』と儒墨の思想」
第70回 2019年3月23日・24日 大阪大学中国哲学資料室
・福田哲之「水泉子漢簡『蒼頡篇』の句式形態―四言本から七言本へ―」
・椛島雅弘「敦煌文献「正月占城気法」の雲気占について」
・椛島雅弘「山東博物館訪問報告」
・竹田健二「左契口再考―契口と劃痕―」
・竹田健二「清華簡(八)『八氣五味五祀五行之屬』釈読」
・鳥羽加寿也「上古漢語の声調における地域時代差─特に去声と入声の分類について」
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