STUDIO ABROAD
留学体験
研究グループのメンバーの留学体験を紹介します。近5年に限らず、研究者としての形成に影響を与えた留学体験を掲載しています。
湯浅 邦弘
研究者として初めての海外渡航でした。約3ヶ月間、中国語の研修に取り組みながら、中国思想史に関する研究論文を執筆しました。また台北市内の史跡・博物館を積極的に調査し、文献に記された古代中国の世界を実感する貴重な機会となりました。当時の台湾で出会った研究者たちとの交流は、その後の国際的な研究ネットワークの礎となっています。
草野 友子
2011年11月~2012年11月の1年間、新出土文献専門の研究機関、武漢大学簡帛研究中心において在外研究を行いました。それが契機となって多くの海外研究者と交流し、「出土文献青年学者論壇」「中国簡帛学国際論壇」などの国際学会での口頭発表や、『簡帛』『簡帛文献與古代史』『珞珈史苑』といった国外の学術誌での論文掲載にもつながりました。
中村 未来
平成24年(2012)2月~6月、台湾師範大学文学院に留学しました。語学センターで中国語学習に取り組み、大学の授業(哲学系)を受講する傍ら、近隣の大学で行われた研究会や国際学会に参加する機会を得ました。4人部屋の寮に滞在し、大陸の友人と寝食を共にする中でカルチャーショックを受けることもありましたが、ルームメイトと節句の行事に参加したり、多くの史跡や観光地を巡り、公私ともに充実した経験をすることができました。